セミナー・成果発表

2023年度現場改善支援事業「成果発表会」を開催しました。(2024年4月24日)

2023年度の現場改善支援事業は14社(5S:3社、生産効率向上:2社、品質向上:3社、技術力向上:1社、ミニHACCP取得:1社、DX:4社)の支援を実施。その中で成果のあった2社DX(IT/IoT)により工数管理のペーパレス化・生産現場の見える化に取り組んだ日本ケミカル工業(株)、人手不足をロボット導入で解決した小澤塗料工業(株)の発表がった。発表後、講師を交えての名刺交換会(交流会)を実施した。

 

 

 

 

 

会場の様子(清水産業・情報プラザ3階研修室)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者:日本ケミカル工業株式会社

    製造部、製造課課長 岸山 岳史氏

アドバイザー:株式会社Japan IT Produce

            代表取締役 長谷川 徹氏

テーマ:「デジタル活用で目指す工数管理と生産進

     捗管理 ~生産性向上への挑戦~」

 

 

 

 

 

 

 

発表者:小澤塗料工業株式会社

    代表取締役社長 小澤 章秀氏

アドバイザー:K-consul 窪寺 恒二氏

テーマ:「当社のロボット化と生産性向上」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名刺交換会(交流会)の様子

 

 

 

 

 

 

 

2022年度現場改善支援事業「成果発表会」を開催しました。(2023年4月25日)

2022年度の現場改善支援事業は15社(5S:3社、生産効率向上:4社、品質向上:3社、HACCP衛生管理:2社、DX(IT/IoT):3社)の支援を実施。その中から5S、品質向上に取り組んだ株式会社マルカイ、工場内の各種データをIoTを利用して分析・対策をした城南電機工業株式会社の報告があった。各社の取り組みを会場聴講、オンライン視聴のハイブリッド発表会として多くの方に聞いていただいた。又、3年ぶりに交流会を実施した。

 

 

 

 

 

 

会場の様子(清水産業・情報プラザ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者:株式会社マルカイ

アドバイザー:Improve Consulting

             杉本 勝治氏

内容:5Sからの挑戦 ~地元の海と共にお客様に

   美味をお届けする~

 

 

 

 

 

 

 

発表者:城南電機工業株式会社

アドバイザー:株式会社Japan IT Produce

            長谷川 徹氏

内容:組立製造現場におけるIoTの整備とデータ  

   活用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交流会会の様子

 

 

 

 

 

 

2021年度現場改善支援事業「成果発表会」を開催しました。(2022年4月28日)

2021年度現場改善支援事業は16社(5S:2社、生産効率向上:9社、BCP策定:1社、標準化:1社、品質向上:1社、ミニHACCP取得:1社、HACCP対応衛生管理:1社)の支援を実施。その中から5S・生産効率向上に取り組んだ葵区の信建工業株式会社、5Sに取り組んだ株式会社ライズワンの2社の発表があった。現場改善支援事業運営審査会上妻委員長、静岡市経済局商工部産業振興課石川課長から挨拶をいただく。発表は質疑応答を入れて30分間とし、2社の発表終了後運営審査会山下副委員長より閉会の挨拶をいただく。

 

 

 

 

 

 

会場の様子(清水産業・情報プラザ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者:信建工業株式会社

アドバイザー:新技術静岡有限会社

       飯塚 崇氏

内容:カーゴ(台車)利用の生産性向上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者:株式会社ライズワン

アドバイザー:齊藤 慎一氏

内容:現場と事務所の5S活動 

        ~働きやすい環境づくり~

 

 

 

 

 

2020年度「現場改善支援事業成果発表会」を開催しました。(2021年4月28日)

2021年4月28日に2020年度の成果発表会をハイブリッド方式(会場聴講、ZoomでのWeb視聴)で実施しました。2020年度現場改善支援事業は16社(5S:2社、生産効率向上:4社、BCP策定:1社、IT/IoT活用:5社、ミニHACCP取得1社、HACCP対応衛生管理2社、その他1社)の支援を実施。その中から5Sの村田工業株式会社、IT/IoT活用の大日工業株式会社2社の発表があった。各発表は25分とし、質疑応答の時間5分の持ち時間30分とした。

2社終了後、運営審査会副委員による講評を頂く。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場(清水産業・情報プラザ)での聴講者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者:村田工業株式会社

アドバイザー:NPO法人マンパワーカフェ

       杉本 勝治氏

内容:5S活動による業務効率化と生産性の向上

    ~成果と現状~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発表者:大日工業株式会社

アドバイザー:株式会社Japan IT Produce

       長谷川 徹氏

内容:IoTによる生産計画実績管理の導入 

    ~生産性向上を目指して~

 

 

 

 

 

 

 

2020年度「現場改善支援事業アドバイザー報告会」を開催しました。

2021年3月22日に2020年度の現場改善支援事業アドバイザー報告会が開催されました。2020年度現場改善支援事業は16社(5S:2社、生産効率向上:4社、BCP策定:1社、IoT活用:5社、ミニHACCP取得1社、HACCP対応食品衛生管理2社、その他1社)の支援を実施しました。又、12名のアドバイザーによる16社の報告がありましたが、ミニHACCPのアドバイザーは体調不良につき欠席となり事務局が代理で報告しました。各報告は質疑応答を入れて10分とし、4社終了後運営委員による講評、その後約10分の休憩をとりました。

 

冒頭、現場改善支援事業運営審査会上妻委員長より、「この現場改善支援事業は2010年から始まり今年で10年経過しました。この2年間で支援が拡大した。この背景には支援を依頼する企業さ

んが増えたことは勿論、苦労しているアドバイザーさんの力が大きい。又、アドバイザーさんの評価が高いので企業さんがやって欲しいということに繋がっている。ということでアドバイザーさんの評価が高いと我々は感じている。報告件数が多いため、報告時間が短くなっており、アドバイザーさんには不満であるかもしれないが、状況を察し頂きたい。企業さんの紹介は軽くやって頂き、アドバイザーさんの成果、ご苦労を中心に報告して頂きたい。もう一つお願いしたいことは、企業さんが努力して改善をしているのでアドバーザーさん自身もレベルを上げて言って欲しい。自分の発表は大事だが、他のアドバイザーさんの発表を聞いて頂き、支援の良いところを聞いて、自分の支援に取り入れてもらいたい。この発表会の目的もそのところにあるのでよろしくお願いいたします。」とあいさつがあった。

 

 

2019年度「現場改善支援事業成果発表会」は中止となりました。

2020年4月22日に予定しておりました「現場改善支援事業成果発表会は新型コロナウイルスの拡大防止により中止となりました。発表を予定しておりました大日工業株式会社様、信建工業株式会社様申し訳ございませんでした。

 

 

2019年度「現場改善支援事業アドバイザー報告会」は中止となりました。

2020年3月17日に予定していました「現場改善支援事業アドバイザー報告会」は新型コロナウイルス感染拡大防止の為中止となりました。

 

 

平成30年度「現場改善支援事業成果発表会」を開催しました。

2019年4月24日(水)平成30年度の現場改善支援事業成果発表会を静岡市清水産業情報プラザ3階研修室で開催しました。平成30年度は15社が実施し、成果のあった3社、八大電装株式会社、株式会社KOU、株式会社葉桐社が発表しました。発表会には71名の参加をいただき、改善の成果を熱心に聞いて頂きました。現在2019年度の参加者募集中です。

 

発表者:八大電装株式会社

アドバイザー:NPO法人マンパワーカフェ

       杉本 勝治

内容:5S活動による在庫部品ロスの削減

 

 

発表者:株式会社KOU

アドバイザー:(株)オリエンタルフーズ

        西村 朋子氏

内容:お弁当屋さん”こう月”の現場改善

    ~ルールを作る・伝える・守る~

      

 

発表者:株式会社葉桐

代理発表:(有)アイ・リンクコンサルタント

      加藤 忠宏氏

内容:ITシステム導入に伴う業務改善と効率化

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度「現場改善支援事業アドバイザー報告会」を開催しました。

2019年3月19日(火)13:30~18:10、清水産業・情報プラザ3階研修室にて「平成30年度現場改善支援事業アドバイザー報告会」を開催しました。平成30年度は15社が参加し、14名のアドバイザーによる報告が行われました。それぞれの持ち時間は10分間で、5分間の質疑応答の時間を設け、5社づつ報告を行いました。14名のアドバイザーは的確なプレゼンをして頂き、18:10にはは全てを修了することができました。ありがとうございました。

 

尚、冒頭上妻委員長からは「今年で9年目、15社を支援、平成22年から100以上の支援をしている。企業さんからの評価も良好である。もともとは市役所の事業であり、商工会議所が実質実施ているわけであるが、結果としてこのように発展していることは、アドバイザーの方々がこの事業に対して献身的に努力している成果ではないか?アドバイザーの方々に厚く御礼申し上げます。時にアドバイザーは問題を起こすことがあり、先日ある企業からこんな話を聞いた。”アドバイザーに支援してもらったが結果としてうまくいかなかった為途中で断った。なぜうまくいかなかったかというと、一般の民間コンサルタントがいろいろとアドバイスするが帰ってしまう、一緒になって考えていない。それではうまくいかない。アドバイザーが企業から信用され、一生懸命やっていることが理解され現場改善になっていく。それで継続的に実施していく。それゆえ、我々の活動はうまくいっている。」と挨拶がありました。

 

平成29年度「製造現場改善支援事業成果発表会」を開催しました

平成30年4月19日(木)15:30~16:45、清水テルサ6階研修室大にて「平成29年度製造現場改善支援事業成果発表会」を開催しました。平成29年度に参加した企業16社の中から3社の発表をして頂きました。会場には100名程の来場を頂き、熱心に発表を聞いて頂きました。発表者の皆様、ご来場の皆様ありがとうございました。

 

成果発表

①渡辺プレス工業株式会社

 生産課課長 橋本典幸氏

 NPO法人マンパワーカフェ 近藤正幸氏

「ハンドワークからの脱却 ペーパー⇒電子化」

 

②株式会社ニッケ―工業

 業務グループ 鈴木祥吾氏

 制御グループ 永井宗徳氏

「ムダ取りによる生産効率向上」

③有限会社立花屋食品

 工場長 岩田大介氏

「工場全体の清潔度を高める為のハード・ソフト面の改善」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成29年度製造現場改善支援事業 成果発表会のご案内

清水産業・情報プラザ(静岡商工会議所清水支所)では「製造現場改善支援事業」を実施しております。この現場改善支援事業は企業の抱える課題(現場改善)を企業OBを中心とした経験豊かな専門アドバイザーを派遣し、現場の課題解決を支援するものです。

平成29年度は16の企業様に参加頂き、その中から3社様に成果発表をして頂きます。企業の抱える課題を現場改善事業を通じて成果があった事例を聞いて頂くとともに、是非平成30年度の「現場改善支援事業」参加のご参考にして頂ければと思います。

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

■ 開催日時:*発表会・・・4月19日(木)、15301645

       *交流会・・・17001800(参加者は3,000円ご負担頂きます)

■ 会 場  :清水テルサ6階研修室(発表会)、8階ブランオーシャン(交流会)

■ 内 容  :「H29年度現場改善支援事業の成果発表 3社」

■ 発表者  :①「仮)ハンドワークからの脱却 ペーパー⇒電子化」渡辺プレス工業株式会社

       ②「仮)製品の生産方法の作業改善 ムダの削減・効率化」株式会社ニッケ―工業

       ③「仮)より清潔度を高めるハードとソフトの改善」有限会社立花屋食品  

 

H29年度現場改善支援事業 成果発表会チラシ
H29年度現場改善成果発表会チラシ.pdf
PDFファイル 395.5 KB

平成29年度「製造現場改善支援事業 報告会」を開催しました

平成29年度の製造現場改善事業は16社が参加頂き、10名のアドバイザーによる支援が実施されました。平成30年3月15日にアドバイザーによる報告会が開催されました。1時間ごとに4社づつ発表頂き、運営審査委員より講評を頂きました。

上妻運営審査委員長より総評として「この現場改善事業は企業が発展することが目的であり、それによって静岡市が発展する事。それが静岡市の人口減少に歯止めができることにもつながっていく。又、企業価値が高まり、企業が発展していく。そして従業員に還元されていくことが最も大事である。静岡市の企業は給料が高いということになれば、人が集まってくるかもしれない。そんな企業風土ができればと思う。今後の現場改善事業に期待したい」とコメントがありました。

 

平成28年度「製造現場改善支援事業 成果発表」を開催しました

 

平成29年5月25日(木)15時30分~16時45分 清水テルサ6階研修室大におきまして、「製造現場支援事業成果発表」を行いました。100名を超える来場者が、企業の取り組みについて熱心に耳を傾けておりました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

① 企業事例発表

「全社員の意識改革による自己管理意識の醸成と収益改善」

㈲深沢製帆店 深沢麻衣子 氏

ナガイシンクタンク 代表  長井 誠 氏

     企業事例発表

 「組立エリアの5S改善~働きやすい職場

  づくり~

 ㈲袖師の望月鐵工 代表取締役 望月一夫 氏

 NPO法人マンパワーカフェ 近藤正幸 氏

 企業事例発表

 「不良低減による生産効率向上」

  ㈱中静工業所 部長 望月重男 氏

服藤技術士事務所 代表  服藤正明 氏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年度製造現場改善支援事業 成果発表のご案内

 

静岡市清水産業・情報プラザ(指定管理者:静岡商工会議所)では、静岡地域の事業所の体質や競争力の強化を図るため、企業OBを中心とした専門アドバイザーを派遣し、現場の改善や生産管理、技術力の向上を支援する「製造現場改善支援事業」を実施しています。

過去7年間で、現場改善・高付加価値化を成就した事例は70件を数え、どの企業も強固な経営基盤が確立されました。

そこで、専門アドバイザーが支援した事例などを紹介する“現場改善 成果発表”を開催いたします。また、セミナー終了後は、交流会も併せて行います。

多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 

 開催日時   平成29年5月25日(木)15:30~16:45  交流会17:00~  


 会  場     成果発表:清水テルサ6階・研修室大

        交 流 会:清水テルサ8階・ブランオーシャン


 参 加 料     無料

       ※交流会に参加される方は、交流会費として一人3,000円頂きます。


 定  員     70名

 
  内  容   ①企業事例発表「全社員の意識改革による自己管理意識の醸成と収益改善」

         ㈲深沢製帆店 深沢麻衣子 氏
         ナガイシンクタンク 代表  長井 誠 氏

       ②企業事例発表「組立エリアの5S改善~働きやすい職場づくり~」

        ㈲袖師の望月鐵工 代表取締役 望月一夫 氏

        NPO法人マンパワーカフェ 近藤正幸 氏

       ③企業事例発表「不良低減による生産効率向上」

        ㈱中静工業所 部長 望月重男 氏

        服藤技術士事務所 代表  服藤正明 氏

  

お申込み   申込書はこちら

       ※FAX又はメールでもお申し込みいただけます。

 

事 務 局   清水産業・情報プラザ TEL355-5400 FAX352-7817 メール info@siip.jp

 


「平成28年度製造現場改善支援事業 成果報告会」を開催しました

平成29年3月27日(月)14時~18時 静岡商工会議所 清水事務所会議室におきまして、「製造現場改善支援事業 成果報告会」を開催しました。

平成28年度は12件の現場改善支援を行いました。担当アドバイザーから取組み内容や改善成果等について、報告を行いました。

 

アドバイザーの皆様、ありがとうございました。

清水産業・情報プラザでは、平成22度から本事業に取組んでおり、これまで70余の改善支援案件に取組んできました。事業の立ち上げ当初から運営審査会委員にご就任いただきました二渡委員長、山内委員が平成28年度をもって退任することとなりました。長きにわたりご尽力いただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

『製造現場改善支援事業 成果発表』を開催しました

 

平成27年5月26日(火)16時~17時30分

清水産業・情報プラザ 3階研修室におきまして、

「製造現場改善支援事業 成果発表」を行いました。

今回は「現場改善で企業体質を強化!」をテーマに5Sや品質向上に取り組んだ㈲巴川加工所 取締役 北川信央氏やアドバイザーの長井 誠氏(ナガイシンクタンク)、杉本勝治氏(NPO法人マンパワーカフェ)が事例発表を行いました。

 

多くのご参加をいただき、皆さんとても熱心に発表者の取り組みを聞いていました。