事例1

【実施内容】


*設備総合効率=時間稼働率X性能稼働率X良品率である。
*設備を見直し、

7大ロス(故障時間・段取り&調整時間・刃具交換時間・立ち上り時間・チョコ停時間・速度低下率・不良&手直し率)を改善し、設備総合効率を改善する。

Before


【結果は?】

 

  1. 設備総合効率・・・50%向上した。
  2. 自主保全活動により設備の故障撲滅と不良品の低減ができた。
  3. 実施企業の経営者からのコメント・・・活動成功のキーポイントは、断捨離と継続

 

 

After


事例2

支援事業名:「現場と事務所の5S活動 ~働きやすい環境づくり~」

■支援企業概要:葵区のFA機器の設計・製造業

【実施内容】

 

*部品・工具を探すことがしごととなっており、動作の無駄を 

 排除

*事務所の5Sを実施。書類・データの整理整頓を実施

*5Sの意識向上に努める

     Before


【結果は?】

 

・モノを探す、戻す時間の短縮により仕事の効率が上がる。

・業務に対する意識向上と会社全体で整理整頓の意識が

 変わる。

・書類の定位置化により書類が見やすくなる。サーバーの

 不要なデータが90%以上削減できた。

 

 

     After


事例3

【実施内容】

 

*倉庫内の2層になっていた棚をすべて外し、不用品の仕分け

 処分。職人の道具箱を処分して新たに職人各人に道具ワゴン

 を支給。

*倉庫内にカーゴ台車を41台導入し、現場毎に部材を載せ、倉庫から作業場へ効率的に運搬する。

*改善活動の社内説明会、報告会を実施。

 

     Before


【結果は?】

 

・倉庫内に自然光が入り明るくなる。にっちゅは電気を付ける 

 必要なくなった。

・社員が率先して整理整頓他ルール作りに取り組む。改善活動

 への取り組み姿勢が前向きになる。

・製造スペースが増え、限界製造数が挙がる。製造能力も併せ

 て向上。

・必要部品、消耗品の欠品・発注忘れが減る。

 

 

       After